2人で踊る社交ダンスだから鍛えられること
相手と踊る社交ダンスだからこそ
・明るさ
・優しさ
・謙虚さ
が鍛えられます。
趣味と遊びだから
機嫌よく楽しく過ごすことがスタートラインです。
踊りの前後の笑顔づくりで笑顔づくりを鍛える
相手に気を使った笑顔づくりは
相手の緊張だけでなく
自分の緊張もほぐしてくれます。
社交ダンスを踊るときには
難しい顔は、似合いません。
社交ダンスの時には相手に気を使った笑顔づくりするはずです。
作り笑いでもいいと思っています。それだけ
相手に気を使っているという姿勢の表れだと思うからです。
社交ダンスを踊る前に笑顔を相手に見せるという
笑顔づくりの習慣は
日常生活でもビジネスでも生かされると思います。
日常生活やビジネスでは
社交ダンスの時のレベルまでの笑顔ではく
微笑み、感じのよい表情の程度で大丈夫なので
社交ダンスで精いっぱいな笑顔づくりをしておけば
日常生活やビジネスでは楽に表情づくりが自然とできると思います。
マスクをしているから
思っている以上に大きな笑顔づくりを心掛け
”目まで笑う”そんな感じが理想ですね。
踊る相手の違いに合わせて優しさを鍛える
社交ダンスは、思っている以上に大変です。
踊りの種類もステップもとても多いからです。
経験や体力、体格が人それぞれ違うことを
実感することが多いです。
だから
自分の都合で踊ることはほどんどありません。
優しい気持ちになればなるほど
2人で組んで踊る社交ダンスは
うまく楽しく踊れるものです。
社交ダンスで
・人それぞれ違うことを知って
・人それぞれ違う対応をとれる優しさ
を鍛えることができます。
ライバルや競争相手ではなく
お互いの相手に対する優しさが生まれるいい時間を
社交ダンスを踊るときに感じてもらいたいと思います。
直接手と手を組み
相手の温かみを感じることで
相手も生きてる
相手を大切にしないと
そんな優しい気持ちを社交ダンスで育てていけると
自然と道徳感も鍛えられると思います。
謙虚さを鍛えて批判やツッコミ揚げ足取りの思考が消える
社交ダンスは難しいです。
あそこをこうして、あ~してとは強く相手に言いにくいです。
なぜならば
自分も似たようなミスや失敗もしてしまうことがちょくちょくあるからです。
リードのフォローの関係もあり
片方だけの理由は少ないということもあって
自分を偉そうに、自分がすごい上手な人だという
態度や発言がとりにくいということもあります。
リードとフォローの関係でおどるから
自動的に「一緒に改善していこう」という形になると思います。
リードとフォローの関係が社交ダンスだから
相手から学ぶという姿勢が生まれるので
自然に謙虚さが身につくように思います。
ペアで踊る社交ダンスの
リードとそれに合わせるフォローという
二つの役割が常にある状況が
相手から学ぶ
自分がすごい人だと思わない
そんな謙虚さが鍛えられると思います。
社交ダンスは、
健康づくりだけでなく
人間関係をうまくやっていく
・笑顔
・優しさ
・謙虚さ
が鍛えられるという効果もあると思います。
2人で踊るから難しいだから
学べる事も多いと思います。
そんな社交ダンスが好きな
ヒロスとミスズです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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