思いやり 社交ダンスを楽しむコツ

社交ダンスを楽しむコツは思いやり

相手と組んで踊る社交ダンスを楽しむコツ

レッスン開始時のソロで踊る
エクササイズにハマっています。

レッスンに関係なく
普段着で踊ったりして
楽しんでます。

一人で100%自分の責任で
自分のペースでやって楽しむ。

この時間もいい感じですね。

 

ソロで身体を慣らし
音楽が気持ちよく身体に
馴染んできたら

✔組んで踊りたくなる

そうなってから
組んで踊ると楽しさが増します。

 

 楽しいのですが、
社交ダンスは、相手の動きを推測して
リードやフォローをするので
上手く踊れない部分にちょくちょく遭遇します。

 

感覚的には、

全体のステップの20〜30%程度の中で
「上手く踊れて気持ち良いいい感じ」

になればいいのだろうと思います。

 だから、
ちょくちょく足がぶつかっても
次のステップの予測が二人で違って
踊りが止まりそうになっても
そんなことは、気にしないで
踊る量を増やしていきましょう。

 

組んで踊るから気持ちの状態も相手に伝わりやすい

日常生活や
ビジネスでも
”思いやり”もった言動が
全体を上手くすすめるには大事です。

 

”思いやり”を持った言動を
心掛けることで

上手くいくことが
増えると思います。

さらに

☑思いやりある言動は
 自然と礼節を持った言動
 になります

 

社交ダンスでは
組んで踊っているので

自分の思いやりある行動が
相手にすごく伝わりやすいです。

◆思いやりある踊りを
 してもらうことも
 相手が喜んでくれることも
 気分がいいですよね。

 

 テクニックや足型を
覚えて身につけることは
大事で、時間もかかります。

でも、相手に対する思いやりは、
社交ダンスの
テクニックが「ある」「ない」
に関わらず、出来ることです。

お互い思いやりあれば
社交ダンスは、楽しめます。

 

難しく真剣におどることよりも
思いやり重視が良いと思います。

 

社交ダンスで思いやりを持って踊ることは難しい

実際には、相手にずっと思いやり持って
踊ることは難しいです。

✔自分のことで精一杯になってしまうから。

だからこそ、

思いやりある踊りには”価値”があります。

 

自分の踊り(姿勢視線)や、ステップや
ルーティンに不安を持ちながら、

アレヤコレヤを思い出しながら
確認しながら踊る中でも、
相手への思いやりを持てるかどうか

が 大きな違いになります。

 

社交ダンスを楽しむ
相手も、自分も
笑いながら、
気分良い時間を過ごす
そのついでにダンスという運動をする。

 

 気楽に、難しく考えずに、
”音楽の力を借りて”踊ることで
気持ちが明るく、軽くなると良いと思います。

 

どうしても最低限のステップや
ルーティンやテクニックを
覚えないとならないですが、

 

できるだけ、ステップや
ルーティンやテクニックに関係なく
楽しむために

思いやり持って踊ることに
やや意識を多くすると良いと思います。

 

社交ダンスを楽しむコツは、

☑ 思いやり

☑ 愛

☑ 相手がしてほしいことをやる

ことだと思います。

 

そして、何年か経って
もっともっと上級者になりたくなったら、

男性は、女性の動き
女性は、男性の動き

を学びましょう。

 

相手への思いやりを持って
楽な気持ちで、遊び、運動としての
社交ダンスを楽しみましょう。

 

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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