社交ダンスの学習意欲が高くなると
・理論的なことを知りたい
・基本どおりに踊りたい
・教科書どおりに踊りたい
・いつ写真を撮られてもいい姿勢で
踊りたい
・こだわりの部分だけは完璧に踊りたい
など、自分にプレッシャーをかけがちになってしまいませんか。。。
極端な場合、完璧をめざしすぎて、
「ちょっと踊りづらくないかな?」と感じるぐらい
追い込み過ぎる姿勢を感じるときもあります。
そんな時は、
「今ら、2時間連続で踊るつもりで踊りましょう」
とか
「呼吸を止めないように踊りましょう」
「楽に踊りましょう」
というレッスンに切り替えたりします。
完璧を目指し、
アスリートのように高い意識で
頑張って努力して踊ることは、
もちろんすごく良いことだと思います。
でも、、、
そんな向上心もった努力家ではなく、
たまには、
✔自分に優しく
✔ステップ間違ってもいいじゃん
✔完璧なホールドも必要ない
✔音楽に完璧に合わせることに
神経質になりすぎない
というような考え方で
自由に踊って、
社交ダンスを思いっきり
味わう、楽しむ時間を作ってみてください。
努力と高い意識を持たないで踊ってみてください
という提案です。。。
その効果は、
🔵力みが取れたから、身体の可動域が広がった
🔵口ずさんでいたカウントではなく、
音楽(曲)の中のメロディを聞いて踊れるようになった
🔵呼吸が楽な状態で踊れるようになった
という新たな発見につながると思います。
いつもと違う力みのない
柔らかい身体とゆったりとした動きに
気づくかもしれません。
この「何も考えず、楽しむだけの社交ダンスのレッスン」を
していてお客様の拝見していると
顔の表情が優しくなっているように 感じます。
そして、
☑男性のリードが優しくなったり
☑女性は、踊りが柔らかくなったり
ということを感じます。
常に完璧を求めて、
唇をぐっと強くくっつけちゃって踊るのではなく、
完璧じゃなく【軽く踊るんだ!】
って思って踊る時間も作ってみてください。
その時、自分を客観的に見ることできて、
自分の動きを感じることができて、
✔新たな発見があると思います。
ここあそこと注意する点ばかりを
考えて踊っていることから解放され
リラックして、ある意味、暇で、余裕で踊ることで
✔自分の動きの感覚が鋭くなり、
「踊りやすいコツ」などに気づく余裕も生まれると思います。
今回のブログは、
完璧を求めない リラックして踊る
そんな時間も大事
という話しでした。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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