今回のブログ ひとことで言えば
自分が見ていても
まったく気づかないことがある
という話です。
社交ダンスでも日常生活でも、
ビジネスでも、
自分の目に入っていても
脳が認識していないものは、
気づきようがないし、
改善もできないということです。
見ているけれどで見ていない
例え①
2人でどこかのお店から
でた後、
「お店のユニフォームが冬服に変わったね」
って一緒に行った人が言ったけど
自分は、まったく気づかなかった。。。
例え②
玄関先に、忘れないように出しておいた
荷物を忘れる。
目に入っていても気づかない。
例え③
外食で
自分では気づかなかったものを
他の人のテーブルに運ばれていたり。。
興味がないとか、別のことを考えていると
完璧に目に入って見ていたはずなのに
感情や思考が全く動かないということが
あるということを知ることです。
言われれば、100%わかることも
自分で、
気づかない、気づけないことは、たくさんあります。
まずは、この事実を知ることで
周りからのアドバイスや意見を
聞けるようになると思います。
社交ダンスでも、ビデオに撮影した自分の
姿をみて自分のイメージと大きく違うことが
多いですよね。。
「こんなにも膝を曲げたはずなのに、
曲がっていないのか~」
とか、
「全く相手を見ないで踊っているな~」
って思うことがあります。
つまり、人間は、
すごく意味集中力が高いから、
気にしてない異変や不調に
気づかけないです。
ただ夢中に踊っているだけになります。
たから、友人や先生や、コーチに
見てもらうことが大切です。
全体的なイメージは、
無意識 → 有意識で直す → 無意識に戻す
具体的手順
1.無意識で気づけなかった部分を
指摘してもらう
2.無意識だった部分を有意識にして
その部分を直す、改善する
3.また無意識にします。
全力で踊ったり、もしくは試合での
無意識レベル状態でも正しく踊れるようにする
繰り返しになりますが、
重要なことは、
☑ 自分の視界に見えていても、
自分の身体を動かしていても、
自分では、
全く気づけないことがある
ことを知っておくことです。
☑ 有意識にして、改善、改良して、
最終目標は、
無意識レベルでも、
その改善、改良が維持できることです。
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