人生100年 50才から残り50年間の趣味としての社交ダンス

人生100年 70歳 80歳 生きがい社交ダンス

人生100年時代。

この言葉は、ホントにたくさん聞くようになったと感じませんか?

 

 定年も昔の55才から65才 70才と延長されつつあり、

人生100年ってほんとに、身近なことになってきていると思います。

 

 年金支給も70歳からの話もあり

人生100年前提の社会の仕組みの
準備が始まっていると感じます。

 

元気に仕事をしている70歳代、80歳代、

以前は、農家の方ばかりをイメージしていたけれど、

今では、お店や会社で活躍してる姿を普通に拝見するようになりました。

 

幸運と感謝の気持ちを持って、

健康で元気な100歳前後までの人生となると、

50歳からの残り50年間

60歳からの残り40年間

70歳からの残り30年間

80歳からの残り20年間

とまだまだ、

思っている以上に長い時間があります。

 

その大切な時間を

✔機嫌よく、

✔心身ともに元気で

✔明るく過ごす

ために、

何かに取り組むことが、大事なことになると思います。

 

人生100年時代の中、70歳代、80歳代で

✔十分な運動と

✔脳トレ

✔身なりと他人への心遣い

✔人との会話の時間を持つことは、

90歳になったときの残りの10年 に

大きなプラス効果がでてくると思います。

 

70代80代で、

新しい趣味、ここで言う新しい趣味とは、

30代、40代の体力筋力ある時の趣味とは違う

7例えば70才から残り30年の時間を楽しめる趣味

のことを言っていますが、

 

20代で初めて、30~50歳で楽しんだ趣味

から、

50代60代70代で初めて

70、80歳代で楽しむ趣味にチェンジ

することが、従来の人生80年の時代と

大きく違う人生100年時代のパターンに

なっていくと思います。

 

 

 もちろん、40代50代のときに楽しんで

その趣味が80才でも楽しめるものは、多いと思います。

 

社交ダンスもその一つだと思っています。

 

 80代になったときの社交ダンスは、

50代、60代のときの社交ダンスの果たす役割と

大きく違ってきて、

社交ダンスのメリットは、更に大きくなっていくはずです。

 

例えば、

✔足腰強化の運動、バランス感覚の維持や

✔異性を含む他人との会話を楽しんでの気分転換

✔スタジオへのちょっとしたお出かけのおしゃれ

など、

50歳からの残り50年人生の

後半20年間、

つまり80才から100才までの

生活に生きがいと、脳への十分な刺激、

気分転換、足腰の筋力維持に役立つと思います。

 

 

健康寿命、健康長寿を伸ばすことを実現するために、

ヒロスダンススタジオは、社交ダンス教室だから、

普通より強く

社交ダンスが多くの方に役立つとおすすめしたくなります。。。

 

 若い方が社交ダンスを初めてくれることも

社交ダンスの文化にとって大事ですが、

 

若い方は、競技を除く場合、別の趣味でもよくて、

70歳 80歳のときの趣味として社交ダンスでいいと思います。

 

そのために、

遅いということは全くないのですが、

70歳前後から初めて、

15年ぐらい続けて、楽しめる社交ダンスを身につけて

85歳ぐらいで社交ダンスを味わうのが

素敵だと思います。

85歳ぐらいからの雰囲気のある社交ダンスを

踊れるように。。。

 

 人生100年時代、

社交ダンスを覚えるという目標は、

いかがでしょうか。

 

 

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