今回のブログひとことで言えば、
力(チカラ)加減の大小ではなく
力をどう働かせるかが重要
という話をします。
社交ダンスの
上級者が上手なところは、
☑ 2人の距離の近い所が
すごく近い
☑ 力を弱く踊るところが
すごく弱い
中級者のやってしまうことは、
・大きいところを大きく見せよう!
・強いところをより強く見せよう!
になってしまうのですが、
ずっと2人の距離が離れていたり、
ずっと強く踊っていたら、
強調すべきところが
強調できなくなってしまいます。
踊りの多い、小さい
ということよりも、
自分の動き、力加減を
どのように働かせるかが重要です。
力の強さ、弱さという
肉体的な違いよりも
力を働かせることを意識することで、
結果的に、
踊りの強弱、大小
が表現できてきます。
練習の時、
レッスンの時、
力の入れ方ではなく
力の働かせ方
を意識しておきましょう。
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