社交ダンスの女性自身の踊り: 自分のリズムとバランス
社交ダンスは、2人で踊り、リードとフォローの役割がありますが、今回のブログでは、リードに頼らず、踊ってみようという話をしたいと思います。
グループレッスンや団体レッスンサークルではステップがあらかじめ決まっている場合もあります。
その時にやってみてもらいたいことは、女性がリードに頼ることなく、自らのタイミングやバランスで踊ることです。そのことで、回転のタイミング、自分のバランスを再確認できると思います。
リードに頼らずに自立した踊りでの成長上達しよう
リードに頼ることなく、自分のタイミングとバランスを信じて踊ることは、一見難しそうに思えますが、それは自分自身で立つ意識、ステップする意識、タイミングを掴む意識が鍛えられます。
リードに頼らず踊ることで、各ステップにおいて自分だけのタイミングや動き方、そしてバランスをつかめると思います。
さらに、リーダーの人にも、パートナーの動きを見たり、感じたりすることで、リードの誤解や修正のきっかけになると思います。
自分のタイミングで、踊ってみるということを事前に、リーダーや仲間に伝えておくことで、スムーズにこのトレーニングができると思います。
次回の踊りの際に、実践して、自分の立ち方、タイミング、バランスを再確認してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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