ヒロス流考え方について話します。
今日の話は、先日ヒロスダンススタジオのTwitterで
つぶやいたことです。
それをちょっと深堀りしようと思います。
社交ダンスを楽しむ際の意識を整えましょう
社交ダンスを練習するときやレッスンを受けるときの
心のあり方は。。。
・やる気、熱量高く踊る
・自分はうまくなれると信じる
・踊る相手との人間関係は上手にやっていける
・達人レベルになるまでは、練習時間に比例するだけ
・誰もが何歳から始めても社交ダンスは上達する
ますは、この5項目を信じて社交ダンスを楽しみましょう。
集中して踊る、夢中に踊るコツ
やる気、熱量(情熱)がわきでてくるときは
集中できているときや夢中に踊れているときです。
ヒロスダンススタジオでは
・音量を大きめにすること
・無理のない音楽のテンポまで曲のスピードを落とすこと
で、安心して踊りに集中できるように工夫しております。
音楽をしっかり聞くことで集中できる
流れている音楽をしっかりと聞くことで
まずは、集中できます。
音楽はしっかり聞けば、音楽にかなり集中できます。
BGMとして流す感じではなく、
好きな音楽を聞いているときのあの感覚です。
音楽には脳を集中させる不思議な力があると思います。
相手とのコンタクトに注意することで集中できる
■組んでいる手の圧力だけに集中してみることや
■男性と女性のボディーが触れ合う圧力が
一定でおどっているか集中してみることや
■ボディーが触れ合っていないで踊るときには
その距離が近づいたり離れたりしていないか
相手とのボディの距離が一定で踊れているかに
集中したりすること
など、踊っているときに、ワンポイントだけを
始めから最後までそのワンポイントを意識することで
集中して踊れると思います。
一箇所ワンポイントだけ意識して踊る効能
集中して踊れるというメリットの他に
あれもこれも気にしないでいられることで
意外といつもよりいい踊りができることが多いです。
踊っているときの様々なポイント
例えば、前進の瞬間は、ココに注意とか
姿勢に注意しようとか、左肘の高さに注意するとか
一曲の中であれもこれも注意しないことが大事です。
一曲のなかでは、最大2つまで。
それ以上は、注意することを決めないで踊るといいと思います。
☑こだわりは、注意する点をおどりはじめの
30秒だけにならないことです。
1分~2分の一曲の終わりまで忘れないことです。
踊り終わるまで、しっかりと、
その一箇所もしくは2箇所だけを忘れないことです。
社交ダンスの踊りに集中することで得られるさらなる効能は、
☑脳がリラックスできるということ
社交ダンスと脳のリラックスについては
以前のブログ:こちら の記事をご覧いただけますでしょうか。
今日のブログは、
社交ダンスを踊るときの心の在り方と
社交ダンスに集中する方法についての話でした。
上達を信じて、踊りにに集中することで
社交ダンスが
日常生活の気分転換と
人生を豊かにする時間になるといいと思います。
P.S.
社交ダンスを今よりも少し楽しくするためには
上達を目指すことだと思います。
どこまで上手に踊れるようになっても
✔上達、もっと上手になることを目指す
その繰り返しが楽しいと思います。
ちょこっと人に教える場面が
家庭内であったりすると素敵なことだと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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