カウントではなく音楽で踊ろう

自分のカウントではなく音楽を聞こう

社交ダンスをより楽しむためには、音楽をただ聴くだけではなく、音楽の抑揚やリズムに乗ることが重要です。

そのなかで、自分の心の中でつぶやくカウントを音楽のスピードに合わせるだけの踊り方にならないようにすることが大切です。

音楽だけを楽しむ時間をつくろう

相手と組まず、ステップすることなく、静かな環境で音楽だけに耳を傾け、そのリズムや抑揚を感じる時間をつくってみてください。

踊りながらではなく、単に音楽を聴くことで、心の中のカウントが自然と消える瞬間を感じてください。

そして、自分のカウントがなくなり、音楽のリズムだけで踊るように挑戦してください。

音楽に乗りながら自然な感覚で踊る

実際に踊る時、自分の心の中のカウントを意識的にゼロにして、音楽のリズムや抑揚にステップや表現を委ねることで、社交ダンスの各種目の特徴に合った動きや表現が自然に生まれると思います。

まずは、踊らずに、いつもの音楽を聞いて自分の中のカウントを無くしてみましょう。

流れている音楽のスピードに、自分のカウントをあわせるのではなく、自分のカウントをゼロにして音楽だけに乗って踊ることで、社交ダンスをより一層楽しく、そして心地よく感じることができると思います。

次回社交ダンスを踊るときに、今回の内容を実践してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。