よく踊るステップだからこそ高品質する
ブルースやルンバのニューヨーク
ワルツのホイスクやターニングロック
タンゴのウォークリンク、コントラチェック
スローフォックストロットのフェザーステップやスリーステップ
など、使う頻度が高いステップほど
高品質に改良していきましょう。
という話です。
ちょくちょく使うステップの多くは
初級から中級レベルで習うステップです。
だから
◆基礎、基本がしっかり出来ていれば
思っている以上にきれいに上手に踊れます。
優しいステップだからこそ
ちょくちょく踊るから
「うまいな~」って言われやすいし
踊っていても上手になったな~って自分でも
気づきやすいです。
よく使う優しいステップを
どんどん高品質な踊りに改善進化させると良いと思います。
隠れたテクニック、基本の再確認で
やればできることが多く含んでいます。
多く使うステップを優先に高品質良い踊りに改善していくこと
新しいステップ、苦手なステップに
練習やレッスンの時間を使いがちです。
その考え方をちょっと変えて
初心者、初級の方が踊るステップだったり
自分がよく使う踊りなれたステップを高品質な踊りに
進化改善させる意識を持つと良いように感じます。
自分たよく踊るステップをリストアップしてみると
ベーシックステップがずらずらと並ぶと
思います。
大体問題なく踊れると感じるステップだと思います。
そんな優しいステップですが
プロからみれば、理想までもう少し治せるといいな~
ということが多いです。
ルンバのクカラチャやホッキースティック
ニューヨークのステップは踊りなれているから
変化させることは逆に難しいかもしれませんが
周りのカップルもちょくちょく踊っているので
比較しやすいステップです。
そんなしょっちゅう踊るステップを
素晴らしい踊りに変えていくことをおすすめします。
自分が使うことが大ぢステップですので
取り組みやすいことだと思います。
新しいステップを覚えれることをちょっとお休みして
自分がよく踊るステップの見直しに時間を使ってみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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