社交ダンスは、
姿勢が良くなる。って聞きますね。
その理由は、
レッスンの時、
「まっすぐ立つ!」
って言うことを何度も言われ、
もちろん、
真っすぐ立つことが基本中の基本。
そして、重要なことは、
他人から見て
・真っすぐな姿勢
・きれいな姿勢
ということです。
自分がきれいな姿勢になるという
意識ではなく、
何をして立つかを意識しましょう。
【先に注意点】
S字カーブしている背骨を
真っすぐにして、良い姿勢を作る
ということではないです
良い姿勢のために
具体的やることは、
1.肩を、前から後ろにぐるりと
肩回しをしておく。
2.足先で立って背伸びして、
安定したら、その位置からそ~っと、
かかとを下ろす
3.体の中に真っすぐな中心軸を
作るイメージ。
→横から見ると耳のあたり。
4.背骨の少し前の位置に
真っすぐな中心軸を作るイメージ
5.足の裏から膝、
骨盤、肩、頭が、積み木ブロック状に
積み重ねるイメージ
いかがでしょうか?
日常生活で真っすぐ立つ
姿勢の作り方でした。
社交ダンスで踊る真っすぐな姿勢に
するのは、日常生活の真っすぐ姿勢
とは、ちょっと違います。
社交ダンスの良い姿勢は、
日常生活の良い姿勢の状態から、
次の2つの調整が必要です。
1.膝を緩めること
2.足の指に力を入れて、
少しかかとを浮かせること
良い姿勢は、一番疲れない姿勢
ダンスではげしく動いても
よろよろしない。
良い姿勢、
美しい姿勢は、
☑健康そうにみえる
☑気分よくなる
☑悩みがないようにみられる
☑なんとなく、不安が減り
自信があるように感じる
良い姿勢、美しい姿勢が
できたら、
今度は、美しい歩き方
を工夫してみてください。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。
社交ダンスを学びながら
良い姿勢を身につけたいかたは、
「ネットでみました」で
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