目の前の現象や他人の言動をマイナス思考で想像しない
相手や自分の
言葉や行動、態度を
考えることは大事だと思います。
だけど、
✔想像することは危険が多いです。
超能力者でもないのに
”勝手に” 相手の言葉と行動以上に
悪いように想像しないことです。
もちろん
良いように想像することは
とても良いです。
マイナスや否定思考のクセでの想像はダメ
ビジネスや試合などの場面では
リスクを考えることは大事ですが、
ここでの場面は
身近な人間関係においての話です。
マイナス思考や否定といった
思考のクセの人の場合
✔知識がありすぎることも危険が多いです。
知識があるから、あれこれ
リスクや不安ばかりを想像してしまうという
意味です。
例えば、
同じ状況にいる2人において
◆全く知識がなく考えていない人は
激しく悩むことないのですが、
◆知識も多い人は、
プラスだけならいいのですが、
多くのマイナス思考(想定)や不安に
苦しんでしまうと思います。
ビジネスや試合ではない
身近な人間関係においては
✔知識や経験をもとにした
解説者のような思考ではなく
✔過去の経験や知識をもとに
「それではこうしよう」
「こうやってみよう」
という
・ノリ良い行動
・気持ちが軽くなる思考
を心がけると良いと思います。
社交ダンスの場面でも
上手く踊れない
上手に相手に伝わらない
相手のリードに上手についていけない
そんなときも、
勝手な想像で
自信をなくしたり
不安になることなく
✔この1歩をどうしたらいいか
✔この手の1つの動作をどうしたらいいか
今、その瞬間の問題点を
少しずつ改善していけるといいと思います。
たった一歩、たった1つの動作の
ミスだけで、
勝手に悲観的、否定的に考えずに
☑たった一歩、たった1つの動作を
少しずつ
「それではこうしよう」
「こうやってみよう」
というように考えて、
少しずつ、コツコツ
忍耐力をもって踊りを
良くしていく。
と考えるといいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
静岡市清水区の
社交ダンス教室
&
貸しスタジオ
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