今回のブログは、
社交ダンスから学んだ考え方
同じ事柄でも相手と自分の
課題はそれぞれ違う
という話をしたいと思います。
今回は、思考の性差
・男性は、決めたい指示したい
・女性は、聴いてもらいたい話したい
という思考の違いではなく、
ふたり一緒、みんな一緒に
取り組んでいても、
一人ひとり課題が違うということ。
社交ダンスでは、
【男女一緒の目標】
大きく移動して、上手に見せよう!!
という時、
【課題】やること
女性は、上手な後退、
男性は、上手な前進。
【男女一緒の目標】
大きな回転をして上手に見せよう!!
という時、
女性は、内回りだから小さく
男性は、外回りだから大きく
2人一緒に協力しあって、
5~8歩程度の同じステップのでも
男性と女性の動きと課題は、
全く別だったり、逆だったりします。
家庭、ビジネスにおいても
同じことが言えます。
同じ目標、同じ問題を抱えても、
社歴、年齢、専門知識の量で
・相手と別の課題が気になったり、
・相手の問題の捉え方が違ったり、
するということです。
重要なことは、
仲間と
■一人ひとりが目的共有意識を
強く持つこと。
そして、あ互いに、そう信じ合うことで、
同じ場面・目標・トラブルでも、
人それぞれ課題が違っても
お互いを承認し合えます。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方でした。
また、ブログをみてください。
よろしくおねがいします。
P.S.
男女、カップル、で練習前から、
相手の機嫌が悪い時も似たように考える。
相手が自身で機嫌がわるい状況だから、
相手の課題だから、あなたから、何かしないこと。
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