文字ではなく視覚として反射的に比較する方法とメリット
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
・上手な人との比較
・大きさの比較
・量の比較
・動きスピードの比較
・早さの比較
など比較をすることが多いです。
比較をすることで
”違い”や”差”がわかる。
そのことで
上手な人や見本にしたい
人や動きを真似したい
という前向きな
行動につながります。
☑自分や他の人同士を比較する方法
”違い”や”差”を
見やすくわかりやすくする方法と
そのメリットについて話したいと思います。
◆”違い”や”差”が分かる方法を
話しますが、
”違い”による差別や
”差”による差別
ということではないです。
☑早くわかりやすく
”違い”や”差”を認識する方法を話します。
見たものを文字にせず視覚として認識する
たとえば
大きさを比較するとき
「大きい」 「小さい」
というように文字より
● ●
図やイラストのように
画像で認識することで
✔ひと目で”違い” ”差” が分かります。
「大きい」「小さい」
という文字にすることは
見たものを一旦文字に変換していることで
変換のやり方、変換の程度により
一つのフィルターがかかってしまいます。
フィルターが間違っていれば
大げさな ”違い” ”差”
になってしまう危険もあります。
一方、
画像、デザイン、イラスト的な
視覚・見た目という情報で
捉えることで
素早い比較ができます。
素早い比較ができるメリット
ひと目で違いが分かるには
視覚的見た目で比較する意識が
大事になります。
そうすることの繰り返しにより
比較する人や物を見た時
☑デザイン的、見た目的、画像的な
視点で比較する眼力が着くと思います。
見た目、目に入る物理的な物の
画像的視覚的な生の情報を
頭にいれることで
素早い比較 ”違い”と”差”が
見えるようになると思います。
画像的視覚的な生の情報を
その場、その時の自分の状態で
変化しがちな
フィルターをとおしてではなく
言葉に無理やり変換するのではなく
画像、イラスト、ものや動きである
生情報、視覚的情報で判断することで
すばやく、客観的に比較できて
”違い” や ”差” が 見えやすくなると思います。
☑”違い” や ”差” を
素早く認識できるようになると
その中での、
良い部分、真似したい部分を見つけやすくなり
どんどん自分に取り入れていきたくなる
と思います。
今日は、違いや差という比較をする時は
文字に変換せずに
デザイン的、イラスト的、画像的な
視覚で認識する方法とそのメリットについて
書きました。
違い、差 がわからないと
誰の、どの部分、どの動きを
目標や参考にしたいかが
みつけにくくなります。
社交ダンスでも
何組も踊っている中で
”違い”や”差”を画像的視覚的に
比較することで
自分の目標にしたい踊りが
見つけやすくなると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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