・三密を避ける
・ソーシャルディスタンスを保つ
ということが
社交ダンスの”需要”を大きく落としているように感じます。
需要が少なくても
供給の維持が大事だと思います。
社交ダンスの供給の維持、つまり社交ダンスを楽しめる場の維持で
社交ダンスという運動と健康の役割を地域社会に供給していければ
いいな、と思います。
三密を避けることソーシャルディスタンスを保つの代償
今年2月頃までの東京の一般的な居酒屋は
荷物や冬場のコートの置き場がないほどの密でした。
キャリーバックなども置く場所がないぐらい
座席とテーブルがいっぱいでした。
そんな密の状態のお店では、夜は、2時間制や
週末の90分制限などありました。
密にして、お客様の回転を多くする工夫で
”稼ぐ”ことに取組んでいました。
しかし、今テレビでみる対策をとっている居酒屋の風景は、
びっくりするほど間隔が空いていて
「この先どうなっちゃう?」
「お店が減ってしまわないかな?」
という感じがします。
多くの商売の利益の工夫を奪ってしまっています。
東京ディズニーランド、ディズニーシーのように
需要(楽しみたい人)と供給(楽しめるアドラクション)
のバランスも大きく崩れてしまっていると思います。
情報弱者と気づけることが大事
社交ダンスが三密、ソーシャルディスタンスの
対応が難しいというイメージがあります。
その通りだと思います。
その中で、社交ダンスを楽しもうと
考えてもらうためには
✔今の感染症の正しい情報が必要だと思います
例えば、
■季節性インフルエンザとの比較
■正しい感染予防
■免疫力を高める生活の重要さ
■どんどんわかってきていること
■直近の重症者の数
■検査数と感染者数の関係
これらの、情報をしっかりと情報共有することが
大事だと思います。
WHO、厚生労働省、総務省のホームページで
情報検索して正しい情報を持って
日常生活の危険を知ることが大事だと思います。
切り取られたテレビラジオや
キュレーションサイトの情報だけでなく
情報弱者だと感じた一人ひとりが
不安と恐怖の生活を上手に改善していくことが
大事だと思います。
偏った情報、切り取られた情報だけで
判断するのは、今のインターネットの情報社会においては
時代遅れのように感じます。
自分自身も”情報弱者”から少しでも
抜け出せるように、
上手に正しく情報を調べるように心がけています。
暗闇や初めてのことなど
情報が少ない、情報弱者だからこそ
恐れていることが多いと思います。
なんとか、上手に
情報収集できるといいと思います。
「情報源は?」
「テレビで言ってたよ。。。」
それが世の中の情報の 「・」 点のような
ものすごくちょっとした情報であると
気付けることが大事だと思います。
各省庁のホームページなど調べましょう。
*ここをまずは信じないと何も始まらないと思います。
プラスチックゴミについても調べよう
環境問題や社会問題を議論する時
意見を消して、偏りのない”事実”の
情報交換と考えることが大事です。
■プラスチックレジ袋と言わない経済産業省
レジ袋の削減 って大きく書いていますね。
プラゴミを中国を中心に日本は輸出していることや
海洋投棄していることなど
自分の意見をゼロにして、”事実”だけを調べることが大事です。
事実をしっかりと調べてみましょう
■湾岸戦争のときの、油にまみれた鳥
朝日新聞社のカメラマンが自作自演で珊瑚に落書きによる傷
その事実について調べてみましょう。
だれも嘘はいっていない事実
報道や記事などほとんど”嘘”は言っていないと思います。
ただし、
・本当のことは言わない
・目的に合わない事実は言わない
・目的に都合よい事実は言う
ということだと思います。
何かを誰かを批判するのはよくない
批判や愚痴、不平不満を声に出すことは
よくないと思います。
インターネット、特に政府のデータなどを
信じて、事実を知る努力は必要だと思います。
つまり、日常生活、ビジネスに於いて
✔ほとんどのことは議論できないはずスタート地点にも立っていないから
相手も、自分もたっぷりと潤沢な情報を入手して
まずは、お互いにその情報を共有し合うことが
議論のスタート地点。
つまり、
情報収集もせず
相手との情報共有もせず
議論をスタートしている方
批判をしている方
が多いと感じます。
相手と自分が持っている情報量を揃えてから
教えあってから
批判、意見を言う、議論を始めることが
基本だと思います。
情報不足、技術不足、その事実を
自分で知ることが大切なことだと思います。
最近ではコロナ、レジ袋について
日常生活でも雑談で出ると思います。
その時、モメないコツとして
☑事実だけ言って、感想や意見を言わない
☑雑談なんだから、お遊びの会話、楽しい雑談
として”雑談”を楽に楽しむ
という2つの姿勢が大事だと思います。
昨日は、やや暗い話、
今日はやや重い話。
明日は、楽しい話がかけるといいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
今日も、グループレッスン、個人レッスンあります。
お越しをお待ちしております。
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