今日の話は社交ダンスでも
ビジネスでも使える
上手な聞き方をして上達しよう
社交ダンスでも日常生活でも
ビジネスでも
❌考えない聞き方
「どうしたらいいですか?」
⭕考えてから聞く聞き方
「AとBの方法まで絞ったのですが
Bの方法でやろうと思うのですが」
という2つの違いです。
社交ダンスの例
相手に
❌
「どうしたら踊りやすい?」
⭕
「a パターンと b パターンどちらの方が踊りやすいですか?」
って、聞く前にまずは
自分で考えてみるという思考のクセをつけましょう。
提案と選択肢を出して聞いてみる
決まった固定の社交ダンスの相手に対して
相手にこの部分が踊りにくいよね?
という不平、不満的な
マイナス言葉を言わないことが大事。
相手の動きのことを
評価するコメントを省略して
自分が踊りにくいな〜って
心で思った部分を
A、B、C 3つのパターンぐらいの
提案を”自ら考えて準備してから”
相手に伝えるようにするといいと思います。
提案なしに
どうしたらいいの?
希望を言って。
指示を出して
では、ダメです。
言われることに対する自分自身の考え方
*他人に対して思ってはダメです。。。。
自分の中でそっと感じておくべきことは
✔言われたことしかできないことと
✔言われたことすらできないこと
は同じと考えておくことがとても大事だと思います。
だから、
相手(ときには上司)から言われたこと
だけの対応をしていると
✔上達(成長)は、すごく遅いと思います。
✔成長せず、慣れたという状態になっていくだけの
レベル(力量)で終わってしまうと思います。
社交ダンスは
感覚や力の強弱
動きの速さの程度を言葉で伝えるという壁
もあります。
だから
その1:
状態や程度を表現するするときに「
自ら考える場面になります
その2:
相手のの動き方の提案
自分の動きの提案など
複数の提案をするときに
自ら考える場面になります
まとめ
■相手に考えさせる質問をしない
■相手に選択肢を出してもらう質問をしない
■自分で考えて相手に提案をする
■自分考えて選択肢を相手に提案する
ということが
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
自分が無意識的に成長できる
思考のクセになるといいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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