社交ダンスレッスン指導でやっていること

社交ダンスレッスン指導のコツ

まずは記事に入る前にご案内
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【ヒロスダンススタジオの感染予防策】
■レッスン前の次亜塩素酸水で手の消毒
■マスク着用
  レッスン中マスクをつけたい方は
  使い捨てマスクを差し上げます。
■スタジオご利用入替え時の換気
  レッスン中、貸しスタジオご利用中
  換気したい方は大型換気扇動かします。
■ドアノブその他の次亜塩素酸水消毒
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今日のブログは

レッスンがわかりやすい理由

「だから何?」「それはなぜ?」

 So What?  Why so?

ってお客様(生徒さん)に思われないように
気をつけてレッスンしています。

伝えたいゴールを考えています

ゴール:相手の向こう側まで移動

・シューズの裏の回転を説明します。
・ウェイトチェンジとステップの違いを説明します。
・視線の動きを説明します。
・後頭部、背中の向きを説明します。

 

イメージを想像してもらうようにしています

・日常生活の中での動きを例にします。
・他スポーツ(運動)などの動きを例に出します。
・私達の動きを見てイメージしていただきます。
・音楽の流れ、曲調を理解してイメージしていただきます。

 

連続10回ぱ〜っとやってもらいます

・達成度合いを10%〜30%のつもりでまず動きます。
・踊りの合格点ラインは、60点で十分!という
 理解で10回ぐらい一気に動いてもらいます。
・抑揚あるカウントや「ス〜」「タンタン」
 「シュッ」とか声をかけながら10回ぐらい
 まずは、どんどん踊ってもらいます。

その気(うまいフリ)になってもらいます

「もっとうまっぽく〜」
「カッコつけて動いて〜」
「表情柔らかく踊って〜」
「優し顔で踊って〜」

そんなアドバイスをして
緊張感、不安感を軽減して

✔上手いフリして楽しく踊ってもらう

そんなアドバイスをしながら
踊ってもらっています。

このとき、自分の中の合格点ラインを
ぐっと下げて30点でもいい。

そんな気持ちで楽しく踊ってください。

 

◆今日のブログは

ヒロスダンススタジオの
社交ダンスレッスンで
どのように教えているかの話でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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