社交ダンスも基礎基本の組み合わせ

社交ダンス基礎基本が大事

見た目は難しそうだけど組み合わせが多い

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

様々なステップ、状況、手順が
あります。

 

 入門、初級、新人からすると
それぞれ一つ一つを
覚えなければならないように見えていると思います。

しかし
実は、基礎、基本の組み合わせであることが
多いです。

 

手順を細かく見れば基礎基本の組み合わせ

社交ダンスで言えば

基礎基本の
・立ち方
・組み方
・前進のステップ
・後退のステップ
・回転のステップ
・クローズドポジション
・オープンポジション
・アウトサイドポジション
・プロムナードポジション
・スローとクイックのカウント
・エンドカウント

という基礎基本をしっかりと
それぞれのステップの中で
踊ればほとんどのステップが踊れます。

そのために、

心の中でつぶやいたり、
実際に声にだすと覚えやすいです。

例えば

カウント
「1,2,と、3~」
「スローとクイッククイック」

それ以外に有効なことは
「前進~」
「回転~」
「後退からPP」

など動作を口に出しながら踊ると
ステップを覚えやすくなります。

 

上手に踊れなかったら基礎基本に戻る

ここのステップが上手に踊れない
あのステップがどうしてもトラブル。。。

そんなときにも
基礎基本を口に出す
基礎基本の動きを意識する
基礎基本のポジション、フットワークを
意識するといいと思います。

 

結局は、

難しいステップや
上手に踊れないステップは
■カウントが言えない
■動作を言えない
■ポジションを言えない
■顔の向きが言えない

ということが原因であることが
多いです。

 

問題解決策は基礎基本と目的の確認

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

基礎基本にちょくちょく
戻ってみて確認することが大事です。

✔基礎基本に戻ろう!

ということに気づけることが大事です。

 

それができてきたら

そのときの目的、ゴールを
具体的に意識すると
どの基礎基本に問題があるのかが見えてくると思います。

 

今日は、

難しい応用編でも基礎基本に戻ることが
大事

という話でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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