社交ダンスが教えてくれる人生を豊かにするヒント
こんにちは!ヒロスダンススタジオのヒロスです。
今日のブログでは、社交ダンスを通して学んだ、「リスクとの付き合い方」についてのヒロス流考え方を書いていきたいと思います。
「リスクゼロの踊り」と「挑戦する踊り」
社交ダンスのでは、安定した踊りを目指すあまり、リスクを完全に排除した「リスクゼロ」の踊りになってしまうことがあります。
もちろん、基本を大切に、踊りなれた安定した踊りを利用してその踊りの質を追求することはとても重要です。
しかし、常にリスクゼロを意識していると、踊りの中で新しい発見や成長が生まれにくくなってしまうと思います。
つまり、「安定した踊りの繰り返し」と、「リスクを抱えた挑戦した踊り」の両方が、社交ダンスを上達していくためには必要だと思います。
「できる範囲のこと」を繰り返して上達する方法
「変わりたい」「上手になりたい」という気持ちを実現する方法の一つとして、「できる範囲のこと」を繰り返し練習し、表現力やテクニックの質というレベルアップしていくという方法があります。
この方法では、反復練習、踊りなれたステップにより安定した質の良い踊りを身につけることができます。
「リスクを抱えた挑戦した踊り」で上達する方法
一方で、「うまくできないかもしれないけれど、挑戦してみる」という方法もあります。
新しいステップや表現、テクニックに挑戦することで、失敗や予想外の経験を通して、新たな感覚や気づきを得ることができると思います。
この方法は、失敗や新しい踊りを経験することで、上達していくやり方です。
自分に合ったリスクの取り方を見つけよう
どちらの方法が自分に合っているのか、あるいは、状況に応じて使い分けることが大切です。
リスクゼロの安定した踊りと、多少のリスクを伴う挑戦的な踊りのバランスを意識することで、社交ダンスを楽しく、工夫している実感を得ながら上達していけると思います。
日常生活やビジネスにも応用できる
「リスクゼロでの行動」と、「リスクを伴う挑戦的な行動」という2つを取り入れようというヒロス流考え方は、社交ダンスだけでなく、日常生活やビジネスにも応用できると思います。
常に安定を求めるのではなく、時にはリスクを恐れずに挑戦することで、新たな発見、上達や成長につながるはずです。
適度なリスクを伴った行動の必要性
リスクゼロの状態は、安心感や安定感をもたらしますが、同時に成長や発見の出会いが少ないかもしれません。もちろん、質の向上や安定感、安心感にはつながります。
一方で、多少のリスクを伴う挑戦は、不安や困難を伴うことも多くなりますが、それを乗り越えることで、大きな達成感と成長を感じることができます。
挑戦から生まれる発見と学び
さまざまなリスクに挑戦することで、さまざまな経験を積み重ね、視野を広げることができます。
多少リスクがあると理解した上で、いつもと違う行動に積極的に挑戦していくことが、人生を豊かにすることにつながると思います。
社交ダンスを通して、「リスクゼロの踊り」と「挑戦する踊り」の違いを感じてください。
そして、日々の活動に利用して、挑戦する行動が加わるようになるといいと思います。
ヒロスダンススタジオでは、初心者の方から経験者の方まで、それぞれのレベルに合わせた社交ダンスのレッスンをご用意しています。
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お問い合わせ担当は、ミスズです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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