写真は、レッスンで使用しているテキストです
今回のブロクは、
中級から上級への段階は、
一度大きく混乱する
だからどうしたらいいのか
ということを話します。
社交ダンスでもビジネスでも
10年目ぐらいまでは、
取り組む時間に比例して、
・単純な慣れで、
やれる(踊れる)ようになってきます。
10年目以降になると
周りの人に教えたり、
する機会が増えてきます。
だいたいこの段階が
上級へのレベルアップの入り口。
感覚を言葉にしたり、
感覚的、慣れでやっていたことに
理論的表現が不可欠ということに
気づく段階です。
単に慣れたのではなく、
上達や、技術が高まったという
上級になるためには、
この段階で一旦、成長スピードを
緩やかにしましょう。
基本動作、
基本的なことを考えましょう。
☑大きくジャンプするときに、
一度沈み込む
☑大きな建物を立てるときに、
一度深く基礎を掘る
☑大きく投げるときには、
一度大きく引く
社交ダンスでも、ビジネスでも
中級から上級になるときには、
一旦基礎(感覚的には、マイナス)の
部分の理解や練習に戻りましょう。
社交ダンスでは
中級から上級にステップアップする時、
今までの基本的な動きの
解釈が、
☑ これまでと真逆のことじゃん
っていうレッスン内容に変わるときがあります。
中級から上級に進化する時、
慌てた感じの進化を止めて、
少しマイナスと感じる期間を
持てるなら
中級者の1/3が上級者にいけると
思います。
以上、社交ダンスから学ぶ考え方
上級者になる時の考え方
この段階は、成長を緩め、
基礎の確認をしましょう
でした。
また、社交ダンスから学んだ、
日常生活、人間関係、ビジネスに
役立つことなど
ヒロス流考え方を話したいと思います。
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