決める前に選択肢が多いことが大事

不安を減らすコツ 選択肢知識を増やすこと

状況をみて決めるがその前に多くの選択肢を持つこと

状況に応じて判断するとき
なかなか決められなかったり思考が停止したりしがちです。

すぐに判断が必要な場面では、
その判断が正しかったかなど、決めるときも決めたあとも
不安な気持ちが残ることがあります。

そんなとき
事前にできるだけ
多くの選択肢を考えておくこと
たくさんの選択肢を持っておくことが
大事だと思います。

社交ダンスの自由なダンスタイムを
楽しもうとするときも

たくさんのステップの種類を知っておくことで
ぶつかりそうなったときや
進む場所が見つからないとき
の次のステップを決めるときも気持ちが楽です。

状況によって、
悩んだり、計画をする時間があるときも
事前に準備したり、その場で多くの選択肢を考えたら
まずは、早めに動いてやってみることがいいと思います。

早く行動すればするほど、間違ったときも
早く修正の行動に移れると思います。

選択肢をたくさん持っておくことができたら
早めに判断しやすくなります。

しかし、ここで特に注意することは

どんなに良い選択肢を頭に浮かべても
自分の性格や思考の癖で
選び出してしまう危険があるということです。

慎重な人は
多くの選択肢の中から安全なものを選ぶし
変化や新しいことが好きな人は
同じ多くの選択肢のなから斬新な選択肢を
選ぶことが多いということです。

多くの選択肢を考えたり
多くの知識を身につけるのと同時に

視野広く、自分の性格や思考の癖で
多くの選択肢の中から、選んでしまわないように
自己分析や自己成長も日々努力していく必要がありますね。

広い視野と経験とできれば誰かと決める
そんな判断でたくさんの選択肢の中から
その場その状況で自分がより納得できるものを選んで行動できるといいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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