2人で踊るカップルダンスだから2つ視点が大切
2つの視点
つまり
1.相手に対する視点
2.自分自身に対する視点
という2つの視点を持つことが大事だと思います。
相手に対する視点
カップルダンスの社交ダンスで言えば相手に対して
チームや仲間で言えば周りの人に対して
◆自分がどんな意識を持っているかで
言動が良くなると思います。
カップルやチーム、仲間に対して
・自分が果たすべき「役割意識」
・一緒に練習、一緒に取り組む「参加意識」
・カップル、仲間、チームへの「帰属意識」
をもっていると相手に対しての言動が良くなると思います。
相手と自分の一体感
仲間やチームとの一体感を
感じた振る舞いになっていくと思います。
自分自身に対する視点
カップルの相手やチーム、仲間に対する
自分自身の心や気持ちの入れ方の部分。
相手がいようといまいと変わらない
自分自身どういう気持ちかを確認する視点として
・相手や仲間、チームに対する「貢献意欲」
・自分の得た知識経験という「情報を伝達する意欲」
・相手や仲間、チームのゴールや目標に対して
「目的を共有す意欲」
1.相手に対する視点
つまり 自分の意識
2.自分自身の心の状態を見る視点
つまり 自分自身の意欲
カップルダンスの社交ダンスでは
特に、この2つの考えを持つことで
相手と協力しよう
相手と一緒に取り組もう
私たちは一緒
という感覚が生まれ
相手につくそう
経験や知識を共有しよう
相手の目的とゴールを一緒に目指そう
という気持ちになると思います。
2つの視点
それぞれの3つのポイントを
数値化してみると
自分の今の状態のバロメーターになると思います。
社交ダンスの練習でも
日常生活でも
ビジネスでも
一人じゃない、相手やチーム、仲間と一緒
それに対する自分自身の心の状態やる気や積極性を
高い位置に維持できると上達や進歩につながると信じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント