一人の話はみんなの話
グループレッスンで
自分以外の人がアドバイスを受けているとき
自分事としてしっかり聞くことが大切です。
カップルレッスンでも同じで
パートナーやリーダーが先生から
アドバイスを受けているとき
自分事としてしっかり聞くことで
もっと踊りやすくなります。
グループレッスンでは
経験の差や知識の差があります。
だから
出来ている人は
◆基礎や復習として再確認できます。
上手い人へのアドバイスは
◆見た目と踊っている人の意識の違いを
知ることがちょくちょくあります。
他人事、その人だけのアドバイスで
自分にには関係ないと思わず
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
自分以外の誰か一人に対しての
アドバイスなども自分事として聞くことで
自分自身の学び
周りの人に対する好印象
につながります。
自分はできている
自分は分かっている
相手の話
自分には直接関係ない
と思わない姿勢振る舞いが大切だと思います。
直接自分への話ではないことでも
すでにその場で一緒に聞いている時点で
カップルやその仲間との帰属意識をすることが重要です。
自分以外の誰か人に対するアドバイスも
一緒にいて話が聞こえていたら
その場にいる人の全員が自分事として聞く姿勢振る舞いが
お互いの印象をよくして、いい人間関係作りにもつながると思います。
社交ダンスのグループレッスンで
自分以外の誰か一人に向けたアドバイスも
自分事として大切に聞くように心がけてみましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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