社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方です。
あなたが、もし、自分なりに
上手に踊れていると自信があったら、
元気に自身を持って踊りましょう。
でもそこで、注意というか ”コツ” ですが、
その時、
30%の不安な気持ちでいるいことを忘れずに。
もし100%の自信だけの場合、
■男性の場合、
強気のリードが100%だったり、
■女性の場合、
強気のフォローだけだったら、
❌踊っている相手に対して上から目線になったり、
❌最悪な場合、相手に対して”なめた姿勢”になってしまいます。
【注意】無言であっても、相手には、伝わる超危険な状態
だから、
必ず、30%程度は不安と自分の自信への疑いの
気持ちを残すようにしましょう。
強がりかもしれない
無理して自信を持ったふりをしているのかもしれない
それでも、70~80%程度は、
自信を持って、明るく、元気に
面白く、機嫌よい意識で行動すると
良いです。
自信と安心感をもつことで、
社交ダンスだけでなく、
日常生活でも
ビジネスでも楽しく過ごせる
基礎・土台になると思います。
残り20~30%は、
不安な気持ちと、自分の自信への不信感
をもって過ごすことが、
✔次のレッスンの意欲が湧いたり、
✔練習のモチベーションを上げる
きっかけエネルギーになります。
自信を持てば持つほど、
自分が上手になればなるほど、
自分のレベルや他の上手な人
すごい人のことがよくわかってくるので、
上級の人、
仕事ができる人
になればなるほど、
70%~80%の自信を維持することが難しくなります。
初級の人、
仕事に慣れていないひと
ほど、
20%~30%の不安でとどめておくことが難しくなります。
✔上級の方は、不安30%を維持する。
自分の技術と自信の根拠を疑い、
もっと学ぼうの気持ちを持つと良いと思います。
✔初級の方は、自信70%になるように
今できていることの自信と
徐々に成長している進化を信じて、
安心して楽しむ気持ちを持つと良いと思います。
【まとめ】
上級者も初心者も
ベテランも新人も
70%の自信
30%の不安
という謙虚さと自信のバランスを
整えながらやっていくと良い。
社交ダンスと
ビジネスから学んだ
ヒロス流考え方でした。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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