ヒロスとミスズは
熱心に社交ダンスを教えています。
レッスンしても伝わらなければヒロスとミスズの責任
社交ダンスを”教えること”で
大事なことは
お客様(生徒さん)に
✔分かってもらうこと
✔理解してもらうこと
です。
その次に
頭に言葉と文章が伝わったら
✔身体を動かして踊れるようにすること
です。
踊れないのは生徒さんが原因ではない
時々、お客様(生徒さん)に
「わかるけど思うように踊れない・・」
って言われてしまいます。
この場面で
生徒さんが伝えたいことは
・頭では分かっているけど踊れない
・頭で思うように身体が動かない
ということだと思います。
一生懸命教えてもらっても
レッスンを受けても
踊れない原因は自分(生徒さん)に
あると思われていることが多いように感じます。
きっと
そんなことはないです。
☑踊れない原因は
ヒロスとミスズの責任です
自分たちが学んだ社交ダンスを多くの方に伝えたい
☑社交ダンスを踊ると気持ちがいい。
それは、一人では立てないバランスで
音楽にあわせて踊ることだと思います。
☑社交ダンスを踊ったあとの気持ちよさと
気分の高揚機嫌いい感じがいい。
それは、社交ダンスの踊りと
ダンス音楽に集中して
気分転換ができたからだと思います。
そんな社交ダンスの魅力
■踊りの気持ちよさと
■踊り終わったあとの気分の良さ
は、ヒロスとミスズも同じです。
分かって踊って気持ちよくなってもらいたい
私達自身が社交ダンスで
・学んだこと
・気づいたこと
を多くの方に伝えたい、広めたいと思っています。
☑私たちのレッスンの目的は
1.自分たちがしっかりと教えること
2.生徒さん(お客様)に分かってもらい
踊れるようなってもらうこと
3.ただ踊れることから社交ダンスで
楽しく、気持ちよくなってもらうこと
ついつい
社交ダンスを習っていことで
◆覚えることで100%になってしまう
◆あれこれ注意しながら踊ってばかり
◆相手の踊りに邪魔をしないように
気を使ってばかり
そうなってしまっては良くないとも思います。
学ぶ、気をつけるということで
社交ダンスを上達させることや
いろいろな種目を踊れるようにすることや
いろいろな人と踊れるようにすること
ばかりで、
社交ダンス=修行
のようになりがちです。
ついつい一生懸命レッスンしていると
”教える側”も、まるで師匠のように
厳しくなってしまうこともあります。
ときにはいいのですが、
☑細かなことを気にせずに楽しく踊る
☑ステップを覚えなくても
思いつきのステップで楽しく踊る
☑相手のリードを勘違いして
踊っても、おもしろおかしく
相手の男性の責任にして楽しむ
☑上手っぽく踊って楽しむ
とにかく
安全第一で
・記憶と緊張感を抜きにして楽しく踊ること
・社交ダンスを遊びとして楽しく踊ること
そんな社交ダンスを身に付けていただけるように
☑最大の目的
生徒さんにわかってもらうこと
そんな社交ダンスのレッスンをしていくようにします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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