自分のことをもっと意識するメリット
今日のブログは
社交ダンスから学んだ
ヒロス流カップルのコツの話です。
相手のこと、相手の機嫌、
相手への忖度による言動。。。
このような”相手への意識”から
・自分の気持ちへの興味
・自分自身を意識することに
もっと時間をかけようというのが
今日の話になります。
相手のことばかり気になる思考のクセ
社交ダンスを踊っていると
相手の動きが気になってしまう場面が
ちょくちょくあると思います。
さらに(よりによって)
相手に
・直してもらいたい所や
・改善してもらいたい所や
・マイナス的な部分が
気になりやすいです。。。
*褒めたいところに
目がいかないところが良くない!
まるで相手を評価しているかのような
自分に対してちょっと嫌な感覚になってしまうこともあります。
相手の気になる部分を
口に出しすぎたり
相手に依頼しすぎたりすると
モメる原因になります。
カップルの中が悪くなります。。。
このように
相手に嫌な思いをさせてしまうことにつながる
☑相手のことが気になる思考のクセ
をすこし変えてみることを提案します!
自分の受け取り方と気持ちの変化の観察
自分の動き、踊りに
もっと意識を向けることが
大事だと思います。
うまくいかない、
トラブったときには
まずは、
自分の心の状態を観察することが大事です。
✔まず初めに自分がどう思ってしまったのか
をしっかりと観察することです。
■イラッとしたのか
■不機嫌な感じになったのか
■起こった感じが湧き出たのか
問題発生直後の
自分がどう思ったのかを
観察してみることが大切だと思います。
出来事の事実だけを捉えて気持ちを乱さない
問題発生した時、
☑その問題を自分がどう捉えたか
怒る感情がでたのか
批判する感情がでたのか
不機嫌な感情がでたのか
うれしい感情がでたのか
目の前の事実を
その瞬間
自分がどのように捉えたか
出来事の、直後の感情を
その都度振り返ってみましょう。
どんな自分が多いか
チェックしてみましょう。
相手と仲良く過ごすには
楽しいことなど、プラスの出来事なら
感動、感激、感謝して楽しく過ごせば
すごくいいですが、、、
ここでの話はトラブルの
対応についての話です。
相手の言動
身の回りの出来事に対して
相手と仲良く過ごすには
☑出来事の事実だけの把握で止めて
それ以上の評価や情動に進めない
☑第三者的にその物事を捉えるようにする
☑事実の自分のこととして捉える
という思考のクセをつけることが
良い方法だと思います。
まとめ
相手を評価したり批判するより
自分を評価したり
自分の言動を反省するための時間を
もっと増やしていくと良いと思います。
まずは
自分が機嫌よく過ごす
次に
身近な人と機嫌よく過ごす
最後に、
すべての人が様々な状況下でも
機嫌よく過ごせるようになると良いと思います。
カップルで踊る社交ダンスだからこそ
社交ダンスからいろいろなことを学べると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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