こんにちは。ヒロスです。
コミュニケーションについてです。
先日のブログで、
言葉の内容だけでなく、
声のトーン、話す態度、タイミングで
相手の解釈が変わることを書きました。
今日は、その続きです。
わたし達が、レッスンするときには、
伝え方の工夫をたくさんしています。
例え話や、言い方、表現方法など。。。
それでも、お客様に伝えることは、
とてもむずかしいと感じております。
社交ダンスのレッスンも、
日常生活でも、カップル、夫婦においても
次の法則を理解しておくことが大切です。
自分(あなた)が言ったとおりに
相手に伝わるのではなく、
相手が理解したとおりに、
伝わるということです。
家庭でもビジネスでも、
勘違いされたと感じたとき、
まずは、あなたの伝え方を疑い、
相手が聴きたい状態になっていたかを振り返り
もう一度、相手も、あなたも
機嫌が良いときに、
伝えたいことを相手に
話してみましょう。
伝え方は、難しいですが、
レッスンのときには、
踊りやすくなるように
一生懸命伝えます。
これからもヒロスダンススタジオを
よろしくお願いいたします。
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