思考の違い(クセ)を承認し合う
今回のブログは分かりやすくするために
男性の思考、女性の思考という表現をします。
全ての男性に当てはまること
全ての女性に当てはまること
という内容ではありません。
人によって思考が違うよっていう話を
男女と表現して書かせていただきます。
*今は男性女性の性差だけないですし
SDGsの目標5: ジェンダー平等を実現しよう
も忘れておりません。
ジェンダー:社会的・文化的に形成された性差
*男女を書くだけで批判する方もいるので。。。
これから話す中に、
■これは男性じゃなくて、
女性の私が当てはまるとか
■こちらの考えは男性の考えでしょう~
ということがあるかもしれません。
今回のブログで伝えたいことは
人によって思考の違い(クセ)がある
このことをお互いに知ることによって
より楽しく日常生活が送れて
ついでに、社交ダンスも楽しく気分良く
踊れるという提案をしたいと思います。
思考の違いを気遣う
社交ダンスは主に男女で踊ります。
”主に”と書いた理由は
今は、女性同士、男性同士のカップルでの
社交ダンスの動画も目にするようになったからです。
社交ダンス練習の時
特に競技会などに出場している
カップの場合は特に、、、
2人の考え方が違う状況がうまれます。
優先順位の違い
どちらが”正しいのか?”
という意見のぶつかり合いです。
✔どちらが正しいのか
という議論は
特に避けましょう。
→すごくモメるからです。
✔お互いの意見を承認し合いましょう
意見が違っても、
言っていることが分かればいいのです。
「そうだよね。それ、わかるよ~」を
まずは、口に出しましょう。
気持ちよく踊ることが大事
男性の思考のクセ(傾向)として
■理屈っぽい、理論が多い
■技術(テクニック)
■理想や過去や他人と
比べたがる
女性の思考のクセ(傾向)として
■感覚的、直感的
■イメージ優先
■比べることを嫌がる
などがあると思います。
二人以上だと
思考のクセ(傾向)の違いが
必ずどこかに発生します。
だから、
練習するとき
踊りに行ったとき
✔お互いに気遣いが大事です
✔思考のクセは、自分にも
相手にもあることを知りましょう
◆たくさん話すこと
◆たくさん意見を出すことで
社交ダンスが上達して、
楽しめるようになります。
その時、
✔機嫌よく会話すること
✔喧嘩にならないことが
が大事です。
社交ダンス以外の時間でも気遣い
練習の日時を決めるにしても
練習やレッスン場所に向かう道中も
お互いが機嫌よくいることが
大事です。
社交ダンス以外の日常の時間も
「お互いを気遣う」という習慣(意識)を
身につけるといいと思います。
社交ダンスの時だけではなく
写真ダンス以外の一緒に過ごす時間を
大事にしましょう。
お互いに「意見を承認し合う」ことで
社交ダンス踊るときに、たくさん意見、考えを
”平和的に” ”穏やかに”
話し合えるようになると思います。
社交ダンサーは笑顔と紳士淑女を目指す
社交ダンスを踊る時、もっと楽しめるように
相手と過ごす社交ダンス以外の時間も
親切、丁寧、優しく会話するように心掛けましょう。
今日は、久しぶりに
ヒロス流カップルのコツ の
記事でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
身近な人ほど、気を遣い、会話を大事にしましょうね。
✔仲が良いから会話する
✔仲良くなるために会話する
ヒロス流考え方でした。
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