いい練習には相手との上手な会話が大事
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
改善や上達するためには
練習が大事です。
練習するためには
会話が大事です。
社交ダンスのカップルは
一対一であり
会話の状態としては
最小人数での会話環境です。
多数、複数の方との
上手な会話の前に、
まずは、
2人の会話が上手に
できていることが大事だと思います。
上手な会話の基礎は
・安心して聞ける
・安心して話せる
この2つです。
それが
上達や改善、新たな挑戦に
つながります。
上手な練習は上手な会話から
上手な練習とは、
いろいろと試せること
だと思います。
そのためには、
◆安心して話ができること
◆相手の話を最後まで聞けること
がスタート地点です。
その次に
◆聞き方
◆話し方
※ヒロス流会話術の記事はこちら
聞き方、話し方を学びながら
会話術をみんなでアップして
安心して話せる集団が増えると良いと思います。
会話術のテクニックの次は内容に注意
会話術が上手になってきたら
その次は、話の内容です。
内容が先のようにも
感じますが、
もっとも大事なことは
安心して会話ができる
環境です。
話の内容について
安心して話せる環境もできて
聞き方も話し方も
上手になってきたら
話す内容についても
意識すると良いと思います。
具体的には、
今の会話、自分の発言でも
相手の発言でも
その発言が
◆意見なのか?
◆経験なのか?
◆感情なのか?
◆価値観なのか?
特に、自分の発言は
ある程度、コントロールが
可能だと思います。
だから、
発言内容が
◆データと証拠で考えた
意見なのか
◆過去や現在の
体験による発言なのか
◆機嫌や心の状態による
感情から出た言葉なのか
◆データや証拠や
感情でもなく
自分の価値観の発言なのか
そのことを
自分で分類して理解して
その前提で発言すると
良いと思います。
状況によっては、
相手にこの分類を
伝えてから会話することも
必要だと思います。
社交ダンスでの
日常生活でも
ビジネスでも
安心して会話できる環境を
つくることで
上達や改善や新しい取り組みに
ノリよく即行で行動できる状態に
なると思います。
まずは、カップルなど
一対一という最少人数の会話で
意識してみてください。
今日は、ヒロス流 会話術でした。
良い会話術=カップルのコツにも
つながります。
良い会話術=所歌うにも
つながります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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