【教えながら自分も相手も
上手になる】という考え方で、
”優しく”教えてあげましょう。
特に身近な方に教えるときは、
厳しくなりがちですので注意しましょう。
・社交ダンスがちょっと踊れるから
・社交ダンスを先に始めたから
・ちょっと自分の方が得意だから
そんな時、ついつい、一方的に”教える側”・”教える目線”だけの
気持ちになりがち。。。
・こうやってみたら、
・こうやるといいよ
と”伝えること”だけに全力投入しがちですが、
実は、
教わっている方(踊り慣れていない方)の
動きをもっと観察することで、
自分の踊りの改善点も見つかります。
教えながらその相手から教わる。
初心者や踊り慣れていない方が
やってしまっている動きは、
中上級者の動きの中にも
わずかにあります。
自分が上手く教えられない所は、
踊れるけど、論理的には、自分自身も
分かっていない部分です。
【教えている時の注意点】
◆わかったふりで流さないこと!
◆教えている時ちょっとそこまでは、分からないと
伝えることです。
教えながらその相手から教わる。
そんなことで、カップル仲良く、
サークルで楽しく社交ダンスを楽しみましょう。
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