失敗から科学すること

社交ダンス 静岡

社交ダンス 静岡

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今回のブログ、ひとことで言えば、

 上達は、失敗して科学すること

 社交ダンスでもビジネスでもそうですが、
相手がいる状況では、一貫性を持つことで
信頼が高まり、正しいことのように感じます。

 

 社交ダンスで言えば、
回転のときの注意点は、これ、
前進・後退のときの注意点は、これ、
内回り・外回りのときの注意点は、これ

というように、原則やルールに一貫性を
持っていれば上達が早いと思ってしまいます。
相手も同じ一貫性を目指していれば、もめずに
練習が前に進みますし。。。

 

 ビジネスで言えば
マニュアル通りの動きが、
上達がはやく 評価のアップだと思ってしまいます。。
考えた発言より黙ってマニュアル通り動いている
部下の方が上司の負担も少ないですし。。。。

 

しかし、集団主義ではなく、
あなた個人の上達においては、
一貫性やルールへのこだわりより、
次の3つのステップが上達へのやり方です。

 

1.現状に疑問点を感じること。(観察力)

2.疑問点にすばやく反応して、
  変えてみる、実験的にやってみる
         実行すること。(ノリの良さ)

3.実験的実行で多くの失敗やミスすること。
          (自責の気づき)

でもここで、やっとスタートラインです。

 

失敗やミスが経験できたら、そこからがスタート
その原因を探るのです。科学するのです。

 

 科学するということは、
失敗について、考える行為であり、
その失敗をしない法則を自ら作りだす行為です。

 

自分からみつけた疑問
その問題解決のため、自ら実行して、
 失敗やミスして、
  科学することが、
 社交ダンスでもビジネスでも
上達=コツをみつける

につながります。

 

社交ダンスは、単なるダンスだけはなく
 ビジネスに活かせるコツ
 人間関係で活かせるコツを
発見できるます。

 

 ヒロスダンススタジオ ヒロスでした。

 

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