やる気を出させるのは難しい
■子供に勉強の”やる気”にさせたい
■部下の仕事の”やる気”を上げたい
■自分の”やる気”を上げたい
たくさんの本もありますが、
スポーツの場面で考えると
いいと思います。
このブログの場合は、
スポーツ=社交ダンスの経験で
話したいと思います。
*ヒロス流考え方になります。。。
やる気って、どこに向けて??で
違いそう。。。
・相手(パートナーや子供)の
”やる気”を上げる
・自分たち(チームやカップル)の
”やる気”を上げる
一番大切な
・自分(自分自身)の
”やる気”を上げる
相手に対して
一昔前のような
報酬、ご褒美は、
今の子供たちや、部下には
通用しないし、あったとしても
超短期的な効果で終わります。
欲しい物もすくなかったり、
報酬やご褒美には、釣られない!
という雰囲気が強いからです。
だから
✔目的をもってもらうとか
✔自律(自立ではない)を尊重しながらとか
✔成長度合い、上達具合を
第三者が評価するとか
相手(パートナー、子供、部下)から
「自分(親・上司)は、何もやってないくせに!」
って言われない状態にしておいて、
上の3つを意識して、
上手に”やる気”を出してもらえるきっかけが作れると
いいと思います。
自分たちに対して
自分も含んだ状態。
これは、環境的には良い、楽かな???
その集団、カップルの前で
自分が見本としてやれるというメリットを
どう活かすかが大事です。
周りの人に、嫌みにならず、
自分の後ろをあまりに大きく引き離すことなく
上手に、面白キャラで見本となる行動
「”やる気”あるね~」って
周りから、からかわれる
何でも安心して言い合える人間関係で
いることが大事です。
見本を見せて、
相手や周りの”やる気”をだせるといいと思います。
自分に対して
これが最も難しい。。。と思います。
自分で自分の”やる気”を出させるのは、
非常に大変。。。
自分の元気度と張り切り具合が40%程度なら
自分で自分の”やる気”をだせますが、
自分の頑張り程度が15%ぐらいなると
厳しいです。
すぐにメンターのアドバイスが必要だと思います。
だから、自分の”やる気”は、
50%ぐらいなったら、
緊急的、速やかに、
自分で自分の”やる気”をUPすることです。
60%ぐらいの元気、張り切り度から、
一気に15%になってしまう状況も
多々あるので、そのときは、
かなりシンドイと思います。
だから、とにかく、
50%程度の時に、”やる気” 元気を
復活されることです。
注意が必要なことは、
自分の目標やイメージを
すごく身近な人に言わないほうがいいと思います。
ポジティブならいいのですが
そうではない場合
『未来のことがまるで分かっている』かのように
『未来の安心安全を確定できる』かのように
目標に対して、
✔ネガティブ助言=ホントっぽいアドバイス
✔批判的助言=相手のことを真剣に考えてる
という、会話になるのが普通ですので、
注意しながらも、
身近な人の言葉なので、
真剣にリスクとしてちゃんと聞くことです!!
今日は、大きなテーマ ”やる気” について
ちょっとだけ話しました。
この”やる気”テーマは、
ずっと話していられる、大きな話しですね。
自分の”やる気”を 維持するのは
とても大変ですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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